他者の成長が、自分の成長に繋がる
義家 聖太郎Seitaro Yoshiie
HR・採用支援GM
項目別評価
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風通し・フラットさ
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成長と教育
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仕事のやりがい
社員モチベーション -
ホワイト度
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人間関係
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顧客に対する自社サービスへの誇り
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#01. Roots
代表への憧れ、そしてその先へ
もともとはインフラのエンジニアを目指していて、勉強を始めたのがこの業界へ入るきっかけです。間近で代表の仕事を見る機会が結構あって、憧れを抱くようになり、いつかこの人と仕事ができるようになっていたいなっていう想いがありました。itsumo.に入ったのは、代表の人柄に惚れてって感じですね。前職はインフラ系だったんですが、企画やチームのマネジメントや営業をすることが多かったので、itsumo.でも最初は営業の仕事をしていました。当時はまだ17人の会社で、若いメンバーの勢いが良く、かなりベンチャーという感じでした。前職でも従業員数を60人ぐらいから最終的に200人ぐらいまで増やしていたんです。なので私が入ることで会社を大きくできる手伝いができるんじゃないかなと。当時は人事課などはなく制度が確立されていなかったので、私が人事課を設立し、今は人事部長を担当しています。
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#02. Way
他者の成長を、自らの成長として喜べる者であれ
一貫して当時から変わらないものが、私たちが大切にしている価値観です。それは自分の成長はもちろん前提に、他者、例えばクライアント様やメンバーの成長が自分の成長として喜びを感じられる、という価値観です。私たちは、むしろ他の成長があってこそ自分の成長があると考えています。そして成長が早い人は、他者にきちんと質問できる力がある人だと思います。itsumo.では、3分悩んだら聞きなさいというスタイルです。もちろん考える癖ってのは大切ですが、概念から分からないことを自分から考えるのではなくて、少なくとも概念や考える道筋をまず先輩にきいてから考えること。これによって成長が2倍3倍違うなと思っています。問題をすぐに解決し、クライアント様へのスピードを大切にすることはとても大切です。
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#03. Future
EC業界全体を俯瞰するプログラムをつくっていきたい
近年は、よりEC業界のスピードが早くなっているので、専門性が深くなってきます。ただ我々会社としての1番の価値というのが、EC業界全体の業務を俯瞰してみて、それを事業として提案できる力だと思っているんですね。なので今、手を挙げて自分で異動したいと言った方は比較的出来ていますし、なるべく会社も他のチームを経験して欲しいと思っているのですが、まだそれを仕組みとして出来てない部分があるんです。なので出来ればこの部分をしっかりと仕組み化して、5年10年経たずにEC業界全体を俯瞰するプログラムをつくっていきたい、というのが今後のビジョンです。