EC好きな仲間と、世界に日本を伝える

望月 智之

望月 智之Tomoyuki Mochizuki

取締役副社長

項目別評価

  • 風通し・フラットさ

  • 成長と教育

  • 仕事のやりがい
    社員モチベーション

  • ホワイト度

  • 人間関係

  • 顧客に対する自社サービスへの誇り

大学卒業後、経営コンサルタント会社に就職。そこで代表坂本と出会い意気投合。
その後中小企業をサポートしたいという想いから坂本とitsumo.を共同創業。
  • 買い物という行為をもっと楽しいものにしたい

    #01. Roots

    買い物という行為をもっと楽しいものにしたい

    ECが発達するとオフラインの買い物ってほとんど無くなると思うんです。わざわざ遠いところ行ったり並んだりめんどくさいじゃないですか。デジタルの買い物が増えるのは不可避です。でも、デジタルだからといって買い物が味気無いものになる、なんてことはないんです。例えば、今までだと出会えなかったような地方の中小企業が作ったいい商品に出会ったりする。僕らの仕事は企業、そして商品と消費者が繋がるのを手伝うこと、買い物という行為をもっと楽しいものにすることです。実際にitsumo.の社員は買い物好きが多いんです。買うことが好きだし、色んな中から選ぶのが楽しい。それはお客様にも伝わります。お客様の商品があまりメジャーじゃなくても、その商品の良さを伝えたいとか、どうやったらお客様が楽しんで買い物をしてくれるかを、私たちは真剣に考えています。

  • 気付き力の高さ。結局これが一番大切

    #02. Way

    気付き力の高さ。結局これが一番大切

    僕らの仕事って言わばサービス業なんです。サービス業の根本は頭がいいとか体力があるとかではなくて、人に優しく相手の気持ちが分かる「気付き力」だと思っています。僕自身サラリーマン当時、気付き力がめちゃめちゃ低くて、仕事が出来なかったんです。例えば、僕は当時先輩にコピーを頼まれれば、そのまま1枚コピーして持っていっていました。ですが本当は何枚いるのか、カラーなのか、どんなシーンで使うのかを全部考えて持ってくるやつが優秀なんですよね。ちゃんとゴールを見据えて、どうしたらお客様が思っている形に近づくかを気付く力が大切なんです。そういう「気付き」を得るには、相手の立場になったつもりで働くことが大切です。どこまでもいっても「仕事」だと思っている限りはお客様と一体になるのはすごく難しい。やっぱり自分事にして、相手と一緒の立場になって喋らないといけません。そうしたらお客様も受け止めてくれるようになります。

  • EC好きな仲間と、世界に日本を伝える

    #03. Future

    EC好きな仲間と、世界に日本を伝える

    僕たちのミッションは、「世界に日本を伝える」ことだと思っています。ECは場所関係なく買う人に繋がれるビジネスです。例えば、北海道の人が東京のメーカーから商品を買うことは普通ですよね。でも世界と日本はまだまだ繋がれていない。だけど、海外の方にも感想をもらいますし、日本の商品ってやっぱり一番いいねって見てて分かるんです。ですので国内だけで色んな小物を交換するだけじゃなくて、世界ともっと交換するというのが、大きく中小企業や日本の成長に繋がると思っています。日本の経済は、中小企業が大半です。だからこそ中小企業が元気であり続けて、新しい会社が増え続けたり、担い手になる後継者が増えることが大切だと思っています。大手にみんな働けばみんな楽しいか、そうではない。色んな変化のある会社がいっぱいいて、それが生まれて経済がまわる。そうして日本経済、日本社会が明るく楽しくなる。それが僕らの根本にある想いです。

Entry

「D2C・ECマーケティング」を通して
ともに日本の未来をつくっていく仲間を待っています。