itsumo.を、EC業界の「第三極」に
社員レビュー
Masashi.H
フルフィルメントGM
4.7
2020年3月にレビュー済み
EC業界の流れが速いので仕事の環境や制度も目まぐるしく変わりますが、それも成長の過程のひとつ!
項目別評価
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風通し・フラットさ
4.5
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成長と教育
5.0
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仕事のやりがい
社員モチベーション4.5
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ホワイト度
4.0
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人間関係
5.0
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顧客に対する自社サービスへの誇り
5.0
プロフィール
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#01. Roots
ITと物流は切っても切り離せない関係
前職でITを使ってどう物流を統制するかなどの事業に携わっていたのですが、それ以来、ITと物流が切っても切り離せない関係であると思っています。itsumo.に関わってすごく魅力的だなと思ったのが、常に最先端の情報を持っていて、リリースも新しく、マーケティングも行い、売上をあげるということです。商品を売る力があるということは、必ずモノが動くということ。その裏のシステムには筋が通ったものがあり、ご注文からお届けまでの全てを描かないといけないという流れに惹かれました。別の会社執行役員をやっていたんですけど、1年半ぐらい代表にラブコールをいただいて、itsumo.へ入社しました。
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#02. Way
製造まで物流センターの中でひとつに。
マーケティング施策を打ち出した時に、物流が実行できないのがものがすごくあるんです。それをどう実行したらいいのかということを、データを有効的に使って、物流会社さんが作業しやすいようにしています。今までは単純に作業しかやっていなかったところを、私たちは工場と物流をセットとして考えています。単純に梱包と出荷作業をやっている会社はありますが、製造までやっている会社はあまりないです。ですのでitsumo.では製造まで物流センターの中でひとつにして、差別化しています。それがitsumo.のなかで競争優位であり、そのなかでも差別化出来ているものを中心にやっています。
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#03. Future
itsumo.を、EC業界の「第三極」にする
一番初めに入社を決めたとき、代表とEC業界の第三極にしようという話をしました。楽天、Amazon、そしてitsumo.です。itsumo.はマーケティングもあり、物流もあるので競合がほとんどいないんです。物流企業も送料などの値段が上がってきているなかで、どこで差別化を取れるかが大切だと思っています。商品が手元に届いたときにどれだけ感動を与えられるか、マーケティング側で思い描いたものを物流側でどう表現するのか。そのような、接客サービスを物流に実装するようなイメージをしています。リアル店舗でしかできなかったものをECで実現したい。私たちが実践して、ITで統制し、物流と上手く絡んでサービスを作っていきたいと思っています。